ふゆのはいまメモ

シューティングゲームをやったり、作ったり。

59日目 SS 最高5面スレイヤー戦 6221340pts

諸々あってプレイ回数少なめ。

スレイヤー戦のラスト、扇弾の処理をどうするかを動画見て『うーむ』と考える。

で、分かったのが、ごく当たり前な事だけどこのゲームでは見たまんまのボリュームで当たり判定が設定されているので、丸弾はそれなりに判定が大きいということだ。

CAVE社のシューティングの多くは見た目は大きめでも判定は小さかったり、演出が入っているんだけど、このゲームでは見た通りに判断する方が確実だ。『丸弾は判定小さめ(なハズ)』というような先入観が『スキマに入ろうとして自爆』に繋がっているんだろう。

それを踏まえると、もう一つ疑問だった『スレイヤーのコアから大きく逃げる』動作のタイミングが見えてくる。スレイヤーのコアが自機に接近すると、扇弾の密度が相対的に上がる>スキマをくぐれない訳なので、ある程度の距離を目安に画面の上の方に逃げる必要がある訳なんですな。

つまり、基本は画面下でちょんちょん避けて、迫ってきたらぐるっと上に逃げる…。

上手い人はその動きを滑らかにやっているだけで、実際には画面で起こっていることを見れば判断できる要件だったという事なんですね。多分。

 

さて、そういう脳内シミュレーションを経ての実戦。

調子よく逃げていたつもりが、画面左上で追いつめられてゲームオーバー(笑)

そうそう。扇弾って中心が自機狙いなので逃げる反対方向に一度誘導して撃たせてからスッと逃げる必要があるんでした。そこを失念していたので上にスーッと動いたら見事に追いつめられてしまったという。

でも、何かは掴んだ感がある。水曜にはまたゲーセンで久々の実戦やれるので、それまでにもうちょっと精度を上げたい。