ふゆのはいまメモ

シューティングゲームをやったり、作ったり。

12日目 20160112 SS 最高3ボス 3425910pts

道中の無駄撃ちが減った成果なのか、3面あたりの敵の弾幕が若干弱まっている印象。

以前は2面頭で1機潰していたのを、1ボス戦で全機潰すパターンにしている。これで2面頭の勲章落とし率を若干下げた感。ただ、凡ミスで死ぬことも多い。

3面冒頭の勲章ラッシュ。1万点勲章の時、プレッシャーで負けて死にがち。自分に負けている感。

3ボスも死に癖が付いている。これを克服すれば今月目標の4面入り安定は達成出来る?

敵飛行物について雑感

昔、バトルガレッガの敵で目立っているのは地上物だと思っていた。
空中ザコは耐久力も無いし、漠然と死んでいくように思っていたのだ。
ところが、最近再びガッツリ遊ぶようになって感じるのは『空中ザコの処理の重要性』だったりする。

ミスの原因を冷静に考えていくと、空中ザコの処理のまずさを痛感したという次第だが、そこで改めてガレッガ空中ザコのデザインの良さを再認識した。

某C社で仕事をした際にザコ敵のデザインに求められたポイントが幾つかあって、一つは『ボリューム感』もう一つは『カタマリ感』だ。

この根拠は撃破した時の爽快感を増すためと、撃ちこみ感や手応えを感じられるように、敵の存在感を上げて欲しいというものなんだけど、これをやり過ぎるとキャラの印象がみな似たような感じになってしまう欠点がある。

これに対してバトルガレッガの飛行ザコたちはそれぞれ繊細な形状と個性を備えている。
デザイン的に凄いなと感心するのは、スチームパンク的な要素をトップビューで上手に入れ込んでいる点だと思う。

スチームパンク的なデザインというのはどちらかというと横スクロールに馴染みやすい形態だと思う。例えると蒸気機関車や気嚢を備えた飛行船だが、これらの機能が持つシルエットの特徴をトップビューで表現するのは中々難しい事だと思う。ガレッガではそれを見事に表現しつつ、バリエーションも豊富なのが素晴らしい。ここはもっと褒められてもいいところだなぁと思った次第だ。

…という訳で、あまり話題に登る事は無いように思うんだけど、ガレッガの空中ザコはデザインがよく出来ているので、プレイにゆとりがある時はじっくり見て欲しいと思う。
まぁ、ぼーっと見てると死ぬんですがね(笑)